投稿者アーカイブ 貴喜

隙をなくす② 洗濯機

洗う、清浄化する、正常化する、これは洗濯機のことを話す上でポイントになります。

世の洗剤は合成洗剤が主流になっていて、たくさんのものが売られています。アタッ◯、ザ◯、アリエー○などはどのストアにも売っているし、通販でも普通に手に入ります。匂い汚れに抗菌剤や香料を配合しているものもあります。

確かに一面だけ見るとその通りで、汚れは落ちるのですが、でもその洗剤が残留する。洗剤で汚れは落ちても洗剤が落ちない・・です。5回くらいため濯ぎしても。濯ぎ1回対応というものでも。匂い残りもないように思えても・・・ある。

実際にそれを着て、夏場に畑で汗をかきながら、野菜の収穫とかするのですが、そんな時はやはり肌は正直に赤らみます。でもそれが合成洗剤ではない相性の良い自然派のものなら?肌は赤くはならない。全然平気。

肌が強いから私は問題ない・・・って思う人がいるかもしれませんが、そういう問題ではない。

肉体はその分のダメージを受けていて、肌がお知らせしてきているかしてきていないかの差なのです。

ですから、霊視&フリハで調べただけでなく、自身のからだでも実験を色々と繰り返して、霊的にも変化を見定めたときに、あードラム式を使用して、強い洗剤で洗う機能を補おうとするのは誤りだとわかりました。

ドラム式は便利だけど、洗う・清浄化する・正常にするという本質からはズレた、便利さだけを追求した製品なのだとわかりました。

乾燥機能だけ見ると、便利なのですが・・・?でもそれも実は問題があったりします・・が、又そのお話は次回に・・。

隙をなくす① 洗濯機

ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機。皆さんのご自宅にもきっとどちらかはあると思います。

ドラム式は衣服を中で舞わせて叩くというやり方で乾燥までしてくれるのが一般的。時間がタイトな現代人にピッタリという触れ込みで流行っているものです。共働きの方や都会暮らしの衣服を干す場所の問題が伴う人にも適しているのでしょう。

一方で縦型洗濯機は洗う能力がドラムよりも上で擦り洗う仕組みもシンプル。ただ乾燥時に衣服を中で舞わせることができないので、乾燥させてもごろごろに固まるだけという、皺だらけになるというそういうデメリットがありました。

皆さんはどちらをお持ちでしょうか?
どこをポイントにして選ぶでしょうか?

私がどちらか選ぶとしたら、縦型にするでしょう。なぜなら洗う能力が上だから。泥遊びなどはしない?合成洗剤が勝手に落としてくれる? NONO!

洗う能力というのは、清浄化する能力、正常にする能力とも言い換えられるわけです。

衣服というのは自分の肉体に合わせて着るものだから、いわば一心同体的、心身同一的なものです。その人に合着するものであり、下着などは特に常に身につけている一体化しているものです。

汚れは別に物理的な汚れに限りません。変な霊的な汚れだって衣服につくことはあるのです。そういうこともトータルで考えた時には、一択であればそれは縦型にするということです。

当所には縦・縦・ドラムと3台ありますので、どういうシーンでどう使えば良いかを長年研究してきましたが、その結論として一択であれば縦型・・ということになりました。

ただ・・・。ドラム式にしている方なら、洗う能力の是非はさておき、時間は空くのですね。だからその空いた時間を清浄化で劣る分の穴埋めとして行動すれば、それはそれで補えるのです。

なので、ドラム式だから、あ〜失敗した〜ではなくて。縦型よりも汚れ(よごれ・けがれ)は落ちないわけだから、空いた時間はその汚れを違う面で清浄化する行動をしていれば、デメリットは相殺することもできなくはないでしょう。

運の流れをよくしよう①

〜〜の流れをよくしよう
〜〜の流れが滞っているからダメですよetc.

こういうフレーズを聞くことがあります。
エネルギーの流れをよくしよう。
気の流れをよくしよう。
チャクラの流れをよくしよう。
オーラの流れをよくしよう。

いったい幾つの流れがあるのか?
そしてどこまで流れをよくすれば良いのか?

人それぞれ満ちているもの、足りてないものが違いますから、そもそも絶対的な一つの答えなどないのでしょう。

そしてまずは自身の目の前の現実を見てみましょう。

デスクの周囲は動きやすくなっていますか?
デスクの上は置きたいところにすぐに置けるスペースがありますか?

通勤ルートは適当ではなく最もスムーズな道を意識していますか?
通勤ルートはどの時間に出るとどれくらいの時間で到着する時間差をわかっていますか?

レジの支払いは何度もカバンからスマホから出したりするのではなく、ワンストップ、ノーステップで完了できていますか?

ガソリンスタンドに行ったら、後から来た人が先にさっさと終わって出ていったりしていませんか?

日常の自身の行動を振り返ってみると、そもそも流れを重視している人か、していない人かということがわかります。

日常でそのような生き方ができていない人に、物事をスムーズに進みやすくできる前提条件が揃っているとは到底思えません。

何らかの事情があって、手間で面倒なことをしなければならない事柄は誰しもいくつかはあるでしょう。けれどもそれ以外の出来ることに関しては、無駄なアクションに関しては、省いていくことがまずは最低限必要なことです。

なぜかやる気が起きない
なぜかやらなければならないのはわかっているけどからだも気持ちも動かない

そんな場合にそもそも一歩目の道が塞がれ、扉が閉められている場合があります。
そもそも勢いをつけようにもそこが通れないという。

飛行機だって助走がないと空は飛べません。
車だって加速しないと高速道路は走れません。

さっさと軌道に乗せて早く進めていくには、その助走期間と距離くらいはまず自力で整備してみることも大切です。目の前の現実で。

運は消費するもの

運の状態を知る

どのような運の有無や、どこから影響が来ていることに対してどうすれば道が通る通らないなど。このような鑑定を時にすることがあります。

ご依頼者の運の有無だけでなく、いろんな仕組みを見てきた時にやっぱり調整したほうが良いという場合は、お伝えしていかなければなりません。

すぐにはわかりにくいかもしれませんが、当所のご依頼者は一定以上の割合で霊感者(異変や変化を感覚でわかる方)がおられますので、実感されてそれをクリアしていくと楽に感じる方が多いです。

その点は見えない世界を扱っていても、実感や体感、現実反映がすぐに伴うというのは言葉としてやり取りする以上に時に役立ちます。百聞は一見にしかずと似てますが、百聞は一感にしかず、です。

運というのは一度備えたら永久に減らないというものではありません。

それは車で言うところのガソリンと同じです。消費するものだし、使えばなくなる。だから運は何もしないと尽きるというのはそこだけ切り取って言うとその通りです。

他人のエネルギーを盗んで浮上していくような人種は世にいますが、世の仕組みとして運を持っていないと浮上できない世界ならば、それに合わせて運を集めようとする人は必ず増えます。人は環境に適応しようとする生き物だから。善悪ではなくて。

だから縁あるご依頼者で運のことで困っている場合には、どういう仕組みが自身に発生していて、今その症状になっているのか。それらを向上させるには、どのようにしていくべきなのかを実践と体感を交互に経験してもらいたいと思っています。

無料点検・データ分析でわかること

当所では4ヶ月に一度の無料状態点検を毎月行っています。

毎月データをとって半年や通年で傾向をみていきます。

例えば、先月はパワーストーンブレスレットの状態やチャクラ、今月は御符や作成物、来月は運や力・・・などといった具合でその時の調査項目がどういう変化をしているかしていないか。良化・悪化しているのか、不変傾向なのか。その時は具体的などういった行動があってそうなったのか、そうならずに済んだのか。などをチェックするとやはり俯瞰的に変化を辿れます。数値化するようにしていますので、わかりやすくもしています。

こういう出方をすると言うことは、原因は去年の今頃から出てきているな・・・とか。ですから、無料点検というのは組織の毎年行っている健康診断みたいなものを12ヶ月に分けて行っているようなものです。

これは10年以上前から当所独自の考えから行ってきており、自身を知るという観点からもおおよそのご依頼者・リピートいただいている方は参加いただいております。

肉体について会社で健康診断があるのなら、霊体にも定期的な健康診断があったら良い

会社や小学校などでの健康診断。年に一回あるでしょう?バスで会社に来るところや、健康診断センターや病院に行って採血や胃カメラ、レントゲンなどをすることがあるはずです。休日に小学校の体育館をかりて行うところもあります。
糖分が少し尿に降りているとか。腎機能で再検査に引っかかったとか。レントゲンに少し気になる影が出て大きな病院でみてもらってください。とかの封筒が後で送られてくるあれです。(写真は血中酸素濃度測定)

霊的なことを確かに鑑定ではお調べはもちろんしますが、あらゆる方法で出来るだけ早くその傾向を掴むことが大切です。

その時にデータ化することは何年か後に振り返った時にも正常時の参考指数などが把握できますので、状態点検は重要だと考えています。

人は喉元すぎたら暑さ忘れる生き物でもありますから、きちんとその時の(平常時や悪化時の)調査結果を残しておいて、後日それに異変が出ている場合などは気付けますから。

PSAが増えてきたら、がんを疑うでしょう?そういう感じです。

謹賀新年 令和4年 元旦

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いつも振り子∞波動研究所をご贔屓にありがとうございます。

[新着ご案内]は以下の通りです。

・個別懇親会・セキュリティ講習会・勉強会について
・予定日・・・1月中旬頃を予定しています。日時確定後に改めてご案内させていただきます。

[無料状態点検]について

・受付日・・・1/4-5 (御符・作成物の状態をラインかバイバーへ送信ください。)
・結果送信日・・・1/13-14
・点検内容・・・御符・作成物

詳細、以下URLにてご確認ください。

上記ご参考くださいませ。

よろしくお願い致します。

運がなければ、うまくいかない世の中になってくる

春先くらいからでしょうか。

ご依頼を頂いても、鑑定がしにくくなくなるケースがちらほらと出てきました。

表面的な事実としては、コロナによる対面鑑定ができないと言う理由になります。

けれど、もう一つの理由としてそのご依頼者に接点を持つことを制限されていました。by 霊視&フリハ調査

最初はあまり深く考えることはなかったのですが、(まあこんなこともあるだろう)でも、結局それは運が無い人は、回復の機会が閉ざされるという現象なのだとわかりました。

私側ではなく、ご依頼者側に必要な運がない場合、使える運がない場合、物事は成立しない。そのご依頼者に意思があって、お申し込みのご予約が完了していても、いざ確定のご連絡を(霊的に)制限される。春先からすでにその傾向はいくつかのケースで始まっていました。

事実系(事実視正や事実共助生)のご依頼を頂いている方は、毎月必ず発送物がありますので(その意味や定義は確定よりも強く、いわば人にとって手の指が5本あるのが当たり前と同等以上のレベル)、運が無い状態の方へもそのネガを突き抜けてバイバーやラインでやりとりすることがなんとかギリギリできたのですが、そうではない方は、こちらの送信準備やあとタップすれば良いだけと言う状態で強烈に霊的に跳ね返されて、それを断念したことが何度かありました。

そして何日かたってそれが可能になることが度々ありました。それに対応する運がご依頼者に蓄積された時ですね。

このようになってきたのは今春からですが、徐々に現実世界に連動して、霊的世界や運的世界との関係性が変わってきていたのです。

ちょうどこの夏はオリンピックでしたが、実力者であってもいざオリンピックとなると予選落ち・・になった大物のアスリートなどはそんなパターンもきっとあるだろうな・・・と感じていました。

エネルギー泥棒という人たちがいたが・・・

Aさんと接していると、元気がなくなる。

Bさんと話していると、その後でなんだかしんどくなる。

Cさんと会うのがおっくうだ・・なのは、あなたのエネルギーが結果的に減っている場合が多いです。

そういう人(ABC)にエネルギーを吸われたり盗られたりして霊障を起こしている人に対して、当所ではその原因となる人の特定や指摘、対応策などを鑑定の折にチェックしたりアドバイスしたりご提案したりしてきました。

そういう場合、その人はどういう性質の人で、どのような特徴があるから、接したらこういう症状があなたに出るでしょう?

だから、接し方はこうこうだけど、もしそれがどうしてもできないならば、そうそうするかどうどうするか・・・などなど。

感知ができる人(即応タイプの人)なら幸い痛みがひいたり、眠気が取れたり、しんどさが消えるのがわかる。というのが一つのパターンでした。

けれども世の中は常に変化していますし、現実世界が変わってきています。

人間社会はある意味でサバイバルですから、自分でエネルギーを自給できない人は、他へエネルギーを取りに行く人も現れます。

それが強奪や置き引き的な方法なら、その人にはいつか因果応報の天罰が及びますが、被害を受けただけの人はセキュリティを整えないといつまでたってもあちこちで被害を受けるでしょう。

というのが、従来の世界でした。

でも、コロナの感染力爆発によって、その被害が運次第という要素が非常に高くなり続けており、この先も更に高くなっていくことが予想されます。

又以前の世界に戻ればそれは(従来の)生き方へ戻していけば良いのですが、全く新しい世界になってきましたので、運泥棒の出現を見越して、その運障に対してもこれからは考慮していかないとならないでしょう。

お腹が空いたらご飯を食べるでしょう?

運という糧がないと生きていけない、うまく回らない世になったら?人という動物は本能的にどう動くか?どういう被害が周囲に出るか?被害者にならないためには?加害者が周囲から突然出てくることはないと思っていますか?

もうその世界は始まっています。

今起こっていることを把握せよ

現実世界ではコロナの流行やその変異をずっと目にしてきましたが、結局今現在コロナは収束せず、コロナとは言えないくらい変異した(元コロナだったけどもう変異しすぎて本当はコロナとは言えない)ウイルスの伝染性が強大化してしまいました。我々は行動制限がずっとかかり、運がセキュリティよりも大切な世の中にいよいよ突入してしまいました。

私は別に変化が好きというタイプではありませんが、世がそうなるならいよいよ覚悟を決めなければならないと感じています。

これからを予想するだけでなく、シュミレーションしなければならないと。

霊的にも。運的にも。現実的にも。どうなっていくか。

人間関係は?

(ケース1)
エネルギーを他人から奪うタイプの人は、「あれ?おかしいな?まだ足りないのかな?元気になってこないぞ?的な体感により」これまでよりも激しい動きをしてくる者が一定割合で出てくるでしょう。

このタイプの人とは今後接点を持っていると、今まで以上にしんどく感じるはずです。

つまりこれまでにも接点を持ってしんどく感じていた相手に対し、さらにそれが強くなる場合ですね。

又一方で急に暫くぶりに「元気?」会おうよ!と言ってきたり、従来から仲良しなのになぜか最近一緒にいると急にしんどく感じる場合があったりなど。

一般的にはそういうことがやはり起こってくるでしょう。

それが縁を切れるような関係の相手なら良いのですが、職場の上司だったり、お仕事先の患者さんだったり、セミナーの講師だったり、一緒に習い事をしている生徒だったり。だと難しい。

今そこで何が起こっていて、自身の症状や現象が出てきているのか。

それはあなたにとって許容できるのか、できないのか。

その答えによっては正確に鑑定して打開していかなければなりません。

そのような人間関係の”本当の仕組み”をしっかりと精細に分析しないと、対策は取れませんし、除霊だのお祓いだのという単純な問題では全くないケースが増えてくるでしょう。

つまり、霊的に弱い人や隙がありすぎる人はそれを補強したりコンディションを整えるために構築する必要があるのはもちろんなのですが、従来とは違う仕組みへの無知こそが隙になり、そこにつけ込まれるリスクも考慮しなければならないという事です。

不運な人の法則(この世編)

あるご依頼者の方から、必要反応のご案内リクエストを頂いていました。

でも、この夏頃になってくると、段々とご案内がしにくくなってきていました。

リピートの方はこのニュアンスはお分かりいただけると思うのですが、

私が全自動(調査)で答えを導く時に、ご案内のバイバー送信やページへUPをしようとするとからだがそれを拒絶するのですね。

運が基準に達していない人へはアクセスがしにくいのだとわかりました。

私の全自動調査は、勝手に動いていったり、勝手に答えのところまで行って示したりなど、対面鑑定のご経験がある方はお分かりだと思うのですが、目の前でする例のあの調査なのですが、メッセージや日常のやりとりの時にもそれをしていることがあります。

そこで止められるのです。

物理的には送信するのは可能です。でも霊的にはそれを止めてくる。

困りました。

必要反応のご案内が出来ないようにされたりもしました。

「運が基準に達していない人を浮上させてはならない。」「筋が通らなくなる」「それはこの世の法則に反する」のだとわかりました。

私を止めていたのは「この世の法則」でした。

不運な人や、運がない人には浮上のきっかけすらがそもそも普通はありえないでしょう?という道理。

自分自身で実験もしてみました。

壊れました。機械が。パンク傷ができました。タイヤに。なるほど、不運な状態になっていれば、とことんマイナスに引っ張られていく。自分の周囲でも。

霊障とその点は同じですが、霊障の場合は、ご案内が止められることはその基準ではあまりないのです。

でも、運がない雲障が一定程度及んでいる人へはその浮上のためのご案内自体がタブーになりうるということがわかりました。

それがこの世の法則なら、まあそこは仕方がありません。

それならできるだけ運が尽きないように、運を持っておいて頂かないと連絡のやりとりに支障が出ると言う事。これからはそれが加速していく時代なのだとわかりました。