隙をなくす① 洗濯機

隙をなくす① 洗濯機

ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機。皆さんのご自宅にもきっとどちらかはあると思います。

ドラム式は衣服を中で舞わせて叩くというやり方で乾燥までしてくれるのが一般的。時間がタイトな現代人にピッタリという触れ込みで流行っているものです。共働きの方や都会暮らしの衣服を干す場所の問題が伴う人にも適しているのでしょう。

一方で縦型洗濯機は洗う能力がドラムよりも上で擦り洗う仕組みもシンプル。ただ乾燥時に衣服を中で舞わせることができないので、乾燥させてもごろごろに固まるだけという、皺だらけになるというそういうデメリットがありました。

皆さんはどちらをお持ちでしょうか?
どこをポイントにして選ぶでしょうか?

私がどちらか選ぶとしたら、縦型にするでしょう。なぜなら洗う能力が上だから。泥遊びなどはしない?合成洗剤が勝手に落としてくれる? NONO!

洗う能力というのは、清浄化する能力、正常にする能力とも言い換えられるわけです。

衣服というのは自分の肉体に合わせて着るものだから、いわば一心同体的、心身同一的なものです。その人に合着するものであり、下着などは特に常に身につけている一体化しているものです。

汚れは別に物理的な汚れに限りません。変な霊的な汚れだって衣服につくことはあるのです。そういうこともトータルで考えた時には、一択であればそれは縦型にするということです。

当所には縦・縦・ドラムと3台ありますので、どういうシーンでどう使えば良いかを長年研究してきましたが、その結論として一択であれば縦型・・ということになりました。

ただ・・・。ドラム式にしている方なら、洗う能力の是非はさておき、時間は空くのですね。だからその空いた時間を清浄化で劣る分の穴埋めとして行動すれば、それはそれで補えるのです。

なので、ドラム式だから、あ〜失敗した〜ではなくて。縦型よりも汚れ(よごれ・けがれ)は落ちないわけだから、空いた時間はその汚れを違う面で清浄化する行動をしていれば、デメリットは相殺することもできなくはないでしょう。

著者について

貴喜 administrator

霊視&フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。