隙をなくす　洗剤

合成洗剤ではなく、石鹸洗剤というものもあります。基本的には肌に優しく赤ちゃんやアトピー肌の人にも親和性が高いというものです。ですが扱いが結構面倒で、洗濯槽の裏がかびやすくなります。石鹸成分というのはカビの餌だから冬などは溶けにくい。又その結果、洗濯機の中で残留してしまうのがそもそも不衛生になってしまう。

ヤシの実系の洗剤などはその合成洗剤と石鹸洗剤の間くらいの環境対応のイメージですので、現実的に落とし込めるところがその辺りになるという人も多いのかもしれません。

洗う能力という観点からは、合成洗剤が強い。けれども残留して逆に人体や環境に悪い。だから汚れや悪運を落とせたとしても、その副作用・弊害が強い。

便利を追求するとドラム式洗濯機だけれども、そもそも洗うという最も大切な能力が弱い。

だから、縦型洗濯機で、出来るだけ環境対応している洗剤と柔軟剤で、相性が合っているものというものが最も良いのだろうという考えに至ります。

それに・・・干すのと洗濯機内で乾燥するのと、又違うのです。霊的にも。まあこれは長くなりますので割愛しますが、洗濯機や洗剤周りのことに制限しても述べることは山ほどありますが、一人一人のケースにもよりますが、まあベースの考え方はこのようなことになります。

そして日常での行動がいかに悪い運を知らないうちに引き寄せてしまっている場合があるか・・ということでもあります。