月別アーカイブ 2022年12月2日

隙をなくす② 洗濯機

洗う、清浄化する、正常化する、これは洗濯機のことを話す上でポイントになります。

世の洗剤は合成洗剤が主流になっていて、たくさんのものが売られています。アタッ◯、ザ◯、アリエー○などはどのストアにも売っているし、通販でも普通に手に入ります。匂い汚れに抗菌剤や香料を配合しているものもあります。

確かに一面だけ見るとその通りで、汚れは落ちるのですが、でもその洗剤が残留する。洗剤で汚れは落ちても洗剤が落ちない・・です。5回くらいため濯ぎしても。濯ぎ1回対応というものでも。匂い残りもないように思えても・・・ある。

実際にそれを着て、夏場に畑で汗をかきながら、野菜の収穫とかするのですが、そんな時はやはり肌は正直に赤らみます。でもそれが合成洗剤ではない相性の良い自然派のものなら?肌は赤くはならない。全然平気。

肌が強いから私は問題ない・・・って思う人がいるかもしれませんが、そういう問題ではない。

肉体はその分のダメージを受けていて、肌がお知らせしてきているかしてきていないかの差なのです。

ですから、霊視&フリハで調べただけでなく、自身のからだでも実験を色々と繰り返して、霊的にも変化を見定めたときに、あードラム式を使用して、強い洗剤で洗う機能を補おうとするのは誤りだとわかりました。

ドラム式は便利だけど、洗う・清浄化する・正常にするという本質からはズレた、便利さだけを追求した製品なのだとわかりました。

乾燥機能だけ見ると、便利なのですが・・・?でもそれも実は問題があったりします・・が、又そのお話は次回に・・。

隙をなくす① 洗濯機

ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機。皆さんのご自宅にもきっとどちらかはあると思います。

ドラム式は衣服を中で舞わせて叩くというやり方で乾燥までしてくれるのが一般的。時間がタイトな現代人にピッタリという触れ込みで流行っているものです。共働きの方や都会暮らしの衣服を干す場所の問題が伴う人にも適しているのでしょう。

一方で縦型洗濯機は洗う能力がドラムよりも上で擦り洗う仕組みもシンプル。ただ乾燥時に衣服を中で舞わせることができないので、乾燥させてもごろごろに固まるだけという、皺だらけになるというそういうデメリットがありました。

皆さんはどちらをお持ちでしょうか?
どこをポイントにして選ぶでしょうか?

私がどちらか選ぶとしたら、縦型にするでしょう。なぜなら洗う能力が上だから。泥遊びなどはしない?合成洗剤が勝手に落としてくれる? NONO!

洗う能力というのは、清浄化する能力、正常にする能力とも言い換えられるわけです。

衣服というのは自分の肉体に合わせて着るものだから、いわば一心同体的、心身同一的なものです。その人に合着するものであり、下着などは特に常に身につけている一体化しているものです。

汚れは別に物理的な汚れに限りません。変な霊的な汚れだって衣服につくことはあるのです。そういうこともトータルで考えた時には、一択であればそれは縦型にするということです。

当所には縦・縦・ドラムと3台ありますので、どういうシーンでどう使えば良いかを長年研究してきましたが、その結論として一択であれば縦型・・ということになりました。

ただ・・・。ドラム式にしている方なら、洗う能力の是非はさておき、時間は空くのですね。だからその空いた時間を清浄化で劣る分の穴埋めとして行動すれば、それはそれで補えるのです。

なので、ドラム式だから、あ〜失敗した〜ではなくて。縦型よりも汚れ(よごれ・けがれ)は落ちないわけだから、空いた時間はその汚れを違う面で清浄化する行動をしていれば、デメリットは相殺することもできなくはないでしょう。