隙をなくす 健康②

隙をなくす 健康②

健康と言っても程度の強弱があります。例えばここでは一見、不健康と病気の間の範囲の場合・・を例に出しますと、

・腰痛がひどくて椅子の立ち座りがかなり辛い
・首がだんだん痛くなって徐々に激しくなる
・股関節の異常痛の原因がなかなか不明
・ある行為ができなくなる 筆記・読み・発話・食事
・歩いているとたまにカクンと膝が曲がる
・集中しようとしても集中できず物事が進められない
・そんな性格ではないのに、気分が落ち込む時が時に出てきた。

こういうのは霊障ももろに被っている時がありますので、要注意。でも、信頼できる医者や病院があればそこに行って調べてもらうというプロセスはそれはそれで意味があるでしょう。効く効かないということがはっきりするし、医療的には医学的にはどういうジャッジのされ方をするのか、それ自体に意味がある場合もあります。時に処方される薬の相性が悪かったなんてこともありますが、それはそれで鑑定時にはわかりますから、状況改善へのプロセスは進んでいるわけなので。

なんにしても行動することは大切です。

病気の範囲に入っていたり、霊的な問題の渦中であったとしても、それを取り除いたり、それが無理でもそれに対してしっかり把握することだけでもできればその何割かは減らせることが多いです。そういうのが雪だるま式に重なってしまっている人なら、話は違ってきますが。

でもとにかくどんな異常でも繋がっているということは原則としてわかっておかねばなりません。

そして、異常を放りっぱなしにしていると、結局は運が寄り付かなくなります。運は運の居心地が良いところに寄ってきます。異常箇所が多い人には、異常な(ちょっといっちゃっている)変な運が寄りついてきます。正常ではなくて。

著者について

貴喜 administrator

霊視&フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。