運が無い状態を人体実験(自分へ)

運が無い状態を人体実験(自分へ)

ちょっと実験してみたのですが、運が全く無いと何をしてもうまくいきませんでした。これはもうびっくりするくらい。

以前、霊障を自身が帯びた時に、どう感じるかを河原町と四条烏丸の間を徒歩往復して実験した時があったのですが、久々の実験でした。(過去ブログ参照)

渋滞には巻き込まれるし、信号には引っかかるし、歯科の予約は取れないし、買いたいものは売り切れだし、モノは壊れるし、もういろんなことが勃発しました。

霊障の時と同様に、自身をちょっぴり運障の環境に置いてみたのですが、こんなことが!?ということのオンパレードでした。

びっくりしました。

でも霊障と違う点もいくつかわかりました。

似ているところと似ていないところがありましたが、貴重な経験でした。

運の比重が増してきた世界というのは、例えて言うと(以前からずっとシベリアの寒い場所に住んでいたのに、)急にここ2年でそこが亜熱帯気候になってきたぞ。。って感じでしょうか。

確かに、寒さに対しての知恵や経験、対策は経験上備わっているのですが、この暑さは何?生まれて初めてなのだけど?熱中症ってなんなの?どういう時に危険なの?なんて、未経験の気候が襲ってきて、それがどうも当面続きそう・・・、下手したら定着しそう・・・という例えがわかりやすいでしょうか。

不安でどうしよう・・・とフリーズしていては取り残されますので、この状況では亜熱帯が更に暑い熱帯に更に変わる可能性も十分考慮に入れて、対応していかなければなりません。

人はそれこそ本能的に、色々な方法でそれに対応していこうとするでしょうが、溺れる人は藁をも掴むのが世の常です。

もしそんな人が気がつけば横にいたり通りすがりのあなたが掴まれて踏み台にされたら?

あなたの運を掴まれて、不運に沈んだら?

運のある人は不運のどん底の人には近寄りません。(=近寄れない=can not)

だから、自力で何かきっかけを掴むしか、その地上の光を見るチャンスすらなくなってしまう。

そういう風に感じました。そういう仕組みになっているのだとわかりました。

著者について

貴喜 administrator

霊視&フリハ調査を通して、ご依頼者それぞれが必要としている特別な”こと”と”もの”を提供しています。