いわゆる霊的な事が関わって現実世界の人間に悪影響を与えること。これを私は霊障と呼んでいます。
別におどろおどろしい霊に攻撃されていることだけを霊障というわけではありません。
エネルギーを誰かに盗られ続けて回復できない状態の人だったり、怨念のつきまといが前世以前から続いて浮上できない人だったり、結婚から来る家系の因果的問題に振り回されたりする人だけを霊障と言うわけではありません。
霊障という言葉の範囲は実は結構広いです。
ですが最近、ちょっと無視できないような事例(霊障に入るようで入らないが、一般に目には見えない)が増えてきましたので、この辺りでいくつかUPしておこうと思いました。
従来は一般論として努力、能力、ちから、才能、ノウハウやシステムに乗っていればその流れで進んでいく人や組織が結構いた世の中だったのですが、今はそれでは進んでいくことが難しい世の中になってしまいました。
例えば会社員の方なら何年かしたら、組織の仕組みや仕事の流れもわかってきてある程度先を見通せましたが、在宅が強制されるようになると、家はそれを想定してできていないケースが大半ですから問題が発生します。だいたい職場のマイナスの影響は職場でクリアに綺麗にしておくべきものを、家に持ち込むと同居するご家族に悪影響が及ぶのは当然です。
在宅ワークにより会社の人間関係のネガティブ要素や不良顧客とのやりとりを、家の中(家族がいるエリア)で受発信することにより、同居人への霊障伝播リスクは従来よりも格段に高まってきています。
前の世の中に戻るのか、戻らないのかが見渡せない中、人は生き方を変えなければなりません。
生き方を変えるといってもそれも単純なものではなく、やり方を変えたとしても、二次三次的な弊害が発生するのでそれでスムーズ進んでいけるわけでもありません。
そして問題はここから。
霊障ではなく、運障。世界的に運は枯渇していますので、現在、運が滞る人が激増しています。そしてそれによってこれまでスムーズに進んでいた物事が停滞するケースが出てきています。運が根こそぎ無いどころかマイナスになる場合も環境次第では十分にありえます。それをどうにかしないといけないと仮に気がついても、浮上するためのきっかけに辿り着けないのが運障の特徴。下手すると負のスパイラルに陥ってしまいかねません。
霊障と運障が重なると、人間関係で急に揉めたり、緊張関係が長期間発生したりするのも傾向として見てきました。
全世界で不足している運に対して、当所をリピート頂いているご依頼者の方には、運を保ち、如何に生活の質を保持していただくかを念頭に置きながら、ご案内していかなければならないな・・と思っています。
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