年別アーカイブ 2021年9月1日

運がなければ、うまくいかない世の中になってくる

春先くらいからでしょうか。

ご依頼を頂いても、鑑定がしにくくなくなるケースがちらほらと出てきました。

表面的な事実としては、コロナによる対面鑑定ができないと言う理由になります。

けれど、もう一つの理由としてそのご依頼者に接点を持つことを制限されていました。by 霊視&フリハ調査

最初はあまり深く考えることはなかったのですが、(まあこんなこともあるだろう)でも、結局それは運が無い人は、回復の機会が閉ざされるという現象なのだとわかりました。

私側ではなく、ご依頼者側に必要な運がない場合、使える運がない場合、物事は成立しない。そのご依頼者に意思があって、お申し込みのご予約が完了していても、いざ確定のご連絡を(霊的に)制限される。春先からすでにその傾向はいくつかのケースで始まっていました。

事実系(事実視正や事実共助生)のご依頼を頂いている方は、毎月必ず発送物がありますので(その意味や定義は確定よりも強く、いわば人にとって手の指が5本あるのが当たり前と同等以上のレベル)、運が無い状態の方へもそのネガを突き抜けてバイバーやラインでやりとりすることがなんとかギリギリできたのですが、そうではない方は、こちらの送信準備やあとタップすれば良いだけと言う状態で強烈に霊的に跳ね返されて、それを断念したことが何度かありました。

そして何日かたってそれが可能になることが度々ありました。それに対応する運がご依頼者に蓄積された時ですね。

このようになってきたのは今春からですが、徐々に現実世界に連動して、霊的世界や運的世界との関係性が変わってきていたのです。

ちょうどこの夏はオリンピックでしたが、実力者であってもいざオリンピックとなると予選落ち・・になった大物のアスリートなどはそんなパターンもきっとあるだろうな・・・と感じていました。

エネルギー泥棒という人たちがいたが・・・

Aさんと接していると、元気がなくなる。

Bさんと話していると、その後でなんだかしんどくなる。

Cさんと会うのがおっくうだ・・なのは、あなたのエネルギーが結果的に減っている場合が多いです。

そういう人(ABC)にエネルギーを吸われたり盗られたりして霊障を起こしている人に対して、当所ではその原因となる人の特定や指摘、対応策などを鑑定の折にチェックしたりアドバイスしたりご提案したりしてきました。

そういう場合、その人はどういう性質の人で、どのような特徴があるから、接したらこういう症状があなたに出るでしょう?

だから、接し方はこうこうだけど、もしそれがどうしてもできないならば、そうそうするかどうどうするか・・・などなど。

感知ができる人(即応タイプの人)なら幸い痛みがひいたり、眠気が取れたり、しんどさが消えるのがわかる。というのが一つのパターンでした。

けれども世の中は常に変化していますし、現実世界が変わってきています。

人間社会はある意味でサバイバルですから、自分でエネルギーを自給できない人は、他へエネルギーを取りに行く人も現れます。

それが強奪や置き引き的な方法なら、その人にはいつか因果応報の天罰が及びますが、被害を受けただけの人はセキュリティを整えないといつまでたってもあちこちで被害を受けるでしょう。

というのが、従来の世界でした。

でも、コロナの感染力爆発によって、その被害が運次第という要素が非常に高くなり続けており、この先も更に高くなっていくことが予想されます。

又以前の世界に戻ればそれは(従来の)生き方へ戻していけば良いのですが、全く新しい世界になってきましたので、運泥棒の出現を見越して、その運障に対してもこれからは考慮していかないとならないでしょう。

お腹が空いたらご飯を食べるでしょう?

運という糧がないと生きていけない、うまく回らない世になったら?人という動物は本能的にどう動くか?どういう被害が周囲に出るか?被害者にならないためには?加害者が周囲から突然出てくることはないと思っていますか?

もうその世界は始まっています。

今起こっていることを把握せよ

現実世界ではコロナの流行やその変異をずっと目にしてきましたが、結局今現在コロナは収束せず、コロナとは言えないくらい変異した(元コロナだったけどもう変異しすぎて本当はコロナとは言えない)ウイルスの伝染性が強大化してしまいました。我々は行動制限がずっとかかり、運がセキュリティよりも大切な世の中にいよいよ突入してしまいました。

私は別に変化が好きというタイプではありませんが、世がそうなるならいよいよ覚悟を決めなければならないと感じています。

これからを予想するだけでなく、シュミレーションしなければならないと。

霊的にも。運的にも。現実的にも。どうなっていくか。

人間関係は?

(ケース1)
エネルギーを他人から奪うタイプの人は、「あれ?おかしいな?まだ足りないのかな?元気になってこないぞ?的な体感により」これまでよりも激しい動きをしてくる者が一定割合で出てくるでしょう。

このタイプの人とは今後接点を持っていると、今まで以上にしんどく感じるはずです。

つまりこれまでにも接点を持ってしんどく感じていた相手に対し、さらにそれが強くなる場合ですね。

又一方で急に暫くぶりに「元気?」会おうよ!と言ってきたり、従来から仲良しなのになぜか最近一緒にいると急にしんどく感じる場合があったりなど。

一般的にはそういうことがやはり起こってくるでしょう。

それが縁を切れるような関係の相手なら良いのですが、職場の上司だったり、お仕事先の患者さんだったり、セミナーの講師だったり、一緒に習い事をしている生徒だったり。だと難しい。

今そこで何が起こっていて、自身の症状や現象が出てきているのか。

それはあなたにとって許容できるのか、できないのか。

その答えによっては正確に鑑定して打開していかなければなりません。

そのような人間関係の”本当の仕組み”をしっかりと精細に分析しないと、対策は取れませんし、除霊だのお祓いだのという単純な問題では全くないケースが増えてくるでしょう。

つまり、霊的に弱い人や隙がありすぎる人はそれを補強したりコンディションを整えるために構築する必要があるのはもちろんなのですが、従来とは違う仕組みへの無知こそが隙になり、そこにつけ込まれるリスクも考慮しなければならないという事です。

不運な人の法則(この世編)

あるご依頼者の方から、必要反応のご案内リクエストを頂いていました。

でも、この夏頃になってくると、段々とご案内がしにくくなってきていました。

リピートの方はこのニュアンスはお分かりいただけると思うのですが、

私が全自動(調査)で答えを導く時に、ご案内のバイバー送信やページへUPをしようとするとからだがそれを拒絶するのですね。

運が基準に達していない人へはアクセスがしにくいのだとわかりました。

私の全自動調査は、勝手に動いていったり、勝手に答えのところまで行って示したりなど、対面鑑定のご経験がある方はお分かりだと思うのですが、目の前でする例のあの調査なのですが、メッセージや日常のやりとりの時にもそれをしていることがあります。

そこで止められるのです。

物理的には送信するのは可能です。でも霊的にはそれを止めてくる。

困りました。

必要反応のご案内が出来ないようにされたりもしました。

「運が基準に達していない人を浮上させてはならない。」「筋が通らなくなる」「それはこの世の法則に反する」のだとわかりました。

私を止めていたのは「この世の法則」でした。

不運な人や、運がない人には浮上のきっかけすらがそもそも普通はありえないでしょう?という道理。

自分自身で実験もしてみました。

壊れました。機械が。パンク傷ができました。タイヤに。なるほど、不運な状態になっていれば、とことんマイナスに引っ張られていく。自分の周囲でも。

霊障とその点は同じですが、霊障の場合は、ご案内が止められることはその基準ではあまりないのです。

でも、運がない雲障が一定程度及んでいる人へはその浮上のためのご案内自体がタブーになりうるということがわかりました。

それがこの世の法則なら、まあそこは仕方がありません。

それならできるだけ運が尽きないように、運を持っておいて頂かないと連絡のやりとりに支障が出ると言う事。これからはそれが加速していく時代なのだとわかりました。

除霊とかお祓いとかの問題ではない

現実世界でずっと目にしてきましたが、結局コロナは収束せず、制限がずっとかかり、運がセキュリティ”よりも”大切な世の中にいよいよ突入してしまいました。

じゃあこれからを予想して備えたり行動するのが大切になってくるでしょう

どのような世の中になるのか。

霊的にも。運的にも。現実的にも。

人間関係は?

エネルギーを奪うタイプの人は、「あれ?おかしいな?まだ足りないのかな?的な」動きをしていく者が出てくるでしょう。このタイプの人と接点を持つと、これまで以上にしんどいと感じるはずです。

急に「会おうよ!」と言ってくる人が出てきたり、従来から仲良しなのになぜか一緒にいるとしんどく感じ始めるなど。変質した知人になっているケースもあるでしょう。

そういうことが一般論として、日常に起こってくるでしょう。

それが縁を切れるような関係なら良いのですが、職場の上司だったり、お仕事先の患者さんだったり、セミナーの講師だったり、一緒に習い事をしている生徒だったりだと難しい。

そういう場合どうしますか?

そのしんどくなったり、痛くなったりする症状が、何でそうなっているのか?

どう感じてどういう症状が出てきているのか?

正確に鑑定して、打開していかなければなりません。

そういう仕組みをはっきり精細に分析しないと、対策はとれないし、除霊だのお祓いだのという単純な問題では全くないこともこれからは徐々に増えてくるでしょう。

運が無い状態を人体実験(自分へ)

ちょっと実験してみたのですが、運が全く無いと何をしてもうまくいきませんでした。これはもうびっくりするくらい。

以前、霊障を自身が帯びた時に、どう感じるかを河原町と四条烏丸の間を徒歩往復して実験した時があったのですが、久々の実験でした。(過去ブログ参照)

渋滞には巻き込まれるし、信号には引っかかるし、歯科の予約は取れないし、買いたいものは売り切れだし、モノは壊れるし、もういろんなことが勃発しました。

霊障の時と同様に、自身をちょっぴり運障の環境に置いてみたのですが、こんなことが!?ということのオンパレードでした。

びっくりしました。

でも霊障と違う点もいくつかわかりました。

似ているところと似ていないところがありましたが、貴重な経験でした。

運の比重が増してきた世界というのは、例えて言うと(以前からずっとシベリアの寒い場所に住んでいたのに、)急にここ2年でそこが亜熱帯気候になってきたぞ。。って感じでしょうか。

確かに、寒さに対しての知恵や経験、対策は経験上備わっているのですが、この暑さは何?生まれて初めてなのだけど?熱中症ってなんなの?どういう時に危険なの?なんて、未経験の気候が襲ってきて、それがどうも当面続きそう・・・、下手したら定着しそう・・・という例えがわかりやすいでしょうか。

不安でどうしよう・・・とフリーズしていては取り残されますので、この状況では亜熱帯が更に暑い熱帯に更に変わる可能性も十分考慮に入れて、対応していかなければなりません。

人はそれこそ本能的に、色々な方法でそれに対応していこうとするでしょうが、溺れる人は藁をも掴むのが世の常です。

もしそんな人が気がつけば横にいたり通りすがりのあなたが掴まれて踏み台にされたら?

あなたの運を掴まれて、不運に沈んだら?

運のある人は不運のどん底の人には近寄りません。(=近寄れない=can not)

だから、自力で何かきっかけを掴むしか、その地上の光を見るチャンスすらなくなってしまう。

そういう風に感じました。そういう仕組みになっているのだとわかりました。

わるいやつら(運泥棒が現れてくる!)

エネルギー泥棒というタイプの人は、これからの時代、従来の方法では世を渡っていきにくくなるため、一旦は淘汰されるか、運泥棒に変化するかを迫られてくるでしょう。

又、従来からエネルギーを取ることは苦手でも、運の操作に長けている人は逆に生きやすくなってくるでしょう。

エネルギーではなく、運がこの世をうまく泳ぐ決定的な推進力になりかけているからです。

これは、現実世界のコロナウイルスの劇的な感染力の増大とは無関係ではありません。

以前から私はずっと、現実世界と霊的世界は連動するので、それを常に考えながら様々な霊障対策として考えてきました。

又、ご依頼者へもそのことをお伝えしてきました。

コロナによる被害というのは、コロナにかかるということだけでなく、一連のリスクのことです。

薬剤に不純物が入っていたり、A社ではなくそれがB社だったり、副作用だったり、行動制限だったり、日常ではパワースポット自体に行くことが出来なくなったりなど。

はっきり言うとセキュリティを高めても、その範囲外のことがリスクとしてたくさん及んできているのです。

どんなにエネルギーがあっても、セキュリティを高めても外に出て”それ”に当たってしまえば、アウト。

また、行動制限を無視して動き回っている場合は、その行為に対して無数の怒りの念が周囲から飛んできます。緊急事態なのに都会から地方に来るんじゃない!(怒)など。みんなストレスを抱えているわけで、その発念力・嫌悪感は平時の比ではありません。

つまりどのみち従来通りパワフルに動き回ったところで、怒りや憤怒の念はあちこちから加速度的に飛んでくるわけです。(事情も知らない一方的なものも含めて。)

ですので運がある人やその生き方へ変じていける人がこれからは生きやすくなるのですが、問題はそこで出てくるリスクを予期しておかねばなりません。運を他人から奪う人種。これは日常に必ず現れてくるからです。

霊障、そして運障

いわゆる霊的な事が関わって現実世界の人間に悪影響を与えること。これを私は霊障と呼んでいます。

別におどろおどろしい霊に攻撃されていることだけを霊障というわけではありません。

エネルギーを誰かに盗られ続けて回復できない状態の人だったり、怨念のつきまといが前世以前から続いて浮上できない人だったり、結婚から来る家系の因果的問題に振り回されたりする人だけを霊障と言うわけではありません。

霊障という言葉の範囲は実は結構広いです。

ですが最近、ちょっと無視できないような事例(霊障に入るようで入らないが、一般に目には見えない)が増えてきましたので、この辺りでいくつかUPしておこうと思いました。

従来は一般論として努力、能力、ちから、才能、ノウハウやシステムに乗っていればその流れで進んでいく人や組織が結構いた世の中だったのですが、今はそれでは進んでいくことが難しい世の中になってしまいました。

例えば会社員の方なら何年かしたら、組織の仕組みや仕事の流れもわかってきてある程度先を見通せましたが、在宅が強制されるようになると、家はそれを想定してできていないケースが大半ですから問題が発生します。だいたい職場のマイナスの影響は職場でクリアに綺麗にしておくべきものを、家に持ち込むと同居するご家族に悪影響が及ぶのは当然です。

在宅ワークにより会社の人間関係のネガティブ要素や不良顧客とのやりとりを、家の中(家族がいるエリア)で受発信することにより、同居人への霊障伝播リスクは従来よりも格段に高まってきています。

前の世の中に戻るのか、戻らないのかが見渡せない中、人は生き方を変えなければなりません。

生き方を変えるといってもそれも単純なものではなく、やり方を変えたとしても、二次三次的な弊害が発生するのでそれでスムーズ進んでいけるわけでもありません。

そして問題はここから。

霊障ではなく、運障。世界的に運は枯渇していますので、現在、運が滞る人が激増しています。そしてそれによってこれまでスムーズに進んでいた物事が停滞するケースが出てきています。運が根こそぎ無いどころかマイナスになる場合も環境次第では十分にありえます。それをどうにかしないといけないと仮に気がついても、浮上するためのきっかけに辿り着けないのが運障の特徴。下手すると負のスパイラルに陥ってしまいかねません。

霊障と運障が重なると、人間関係で急に揉めたり、緊張関係が長期間発生したりするのも傾向として見てきました。

全世界で不足している運に対して、当所をリピート頂いているご依頼者の方には、運を保ち、如何に生活の質を保持していただくかを念頭に置きながら、ご案内していかなければならないな・・と思っています。

運の正体

一般的に「運」というのはあまり深く研究されていない分野なのだと思います。概念自体は皆知っていますが、ふわっとしたものでつかみどころのないイメージではないでしょうか。

霊が見えるとか、何かが聴こえるとかと同様にはっきりとわかりにくいからだと思います。

しかし、色々なご相談やご依頼をお受けして、深く鑑定していけばいくほどこの「運」という事で引っかかっていたり、調整が必要な場合もちらほらと出てきます。

頑張りが足りないだとか、要領が悪いだとかいうことは確かに大いにあり得るのですが、どうしようもない局面などに運をそもそも持っていなければなんともしようがない場合もあります。

どこにも運という概念について体系だてて教えてくれたり論じているところはないと思いますが、当所では霊視&フリハ調査や全自動調査をはじめとした様々な方法を用いてそれを真面目に研究してきました。

そして今現在、無料状態点検にもそれを取り入れてコンディション把握に役立ててもらうようにしています。